うつみ歯科医院に通って今年最後の治療が終り、うつみ医師が「よかった、腫れもひいた」と一言。嬉しかった、この満たされた気持ちはなんだろうと帰宅して分かった。「良かった。。ネ」と「良かった」との違い!。患者と同じ目線で同じ不安と痛みを共有してくれていたんだ。
今年最大の収穫かも知れない。うつみ先生有難うございます!!
来年は原発被災の郡山の友人たちに「良かった!」と叫びたい。
その日を信じて今年の終わり。
夕食はチキンの唐揚げとケーキにしようと話しながらの朝食終わったらなにを思うのか鹿沼の景色が見たいと言い出した妻。で、ドライブ。昼食は車中でコンビニのおにぎりとサンドイッチと午後の紅茶。日が暮れて帰り道、夕食は幸楽苑のラーメンギョウザに変ったけど、いつもは定休日の家の近くの小さなケーキ屋さんグランルーレが8時を過ぎても開いていたので小さなヨーグルトチーズケーキ2つ、いつもながら優しさに満ちたケーキ、たぶん日本一美味しいケーキ屋さん、若い夫婦2人で頑張ってる。お茶は夏、息子がもってきた宇都宮の若い知人が頑張ってるこだわりの小さな紅茶専門店(だと息子の言う)のオレンジペコ、これも最高、無くなったので正月帰省の息子に頼まなくては。。。クリスマスの一日。
途中の学園通り(左手でステアリング右手でシャッター)
これは2008年11月3日の学園通り、この日の思い出が同時進行のドライブではあった。
息子たちがお世話になった四街道小学校のシンボルツリー。
いつも選挙の投票所になっているので選挙のたびに真っ先に目に入るシンボルツリーですが今回の選挙では本気は危ういなと感じた。やる気、元気はいいけど本気で道を間違えたのではないかな、民主党?未熟な知識で本気は危険じゃないかなぁ。
「のん木」 にしたらどうだろう。呑気からはいろんな発想が生まれそうな気がする。
げん木・やる木・のん木 がいいかも。
食べて飛んでまた食べて飛んで、寝て起きて、また飛んで。。。苦労もあるのだろうけどシンプルな生活。 「人間は考える葦」だとか「我思う故に我有」だとか何かにつけ意味ありげな人間。
掃除も終わり開店まではまだまだ早い朝、ぼんやり冬の庭を眺めながら紫煙をを目で追った朝、雀が飛んできて思考は空想妄想の大海原。無駄なような至福の朝のひと時。
3代ほど前のニコンデジカメを携えてOSHI***さんが来店された。「あれ、ソレはお兄さんに上げたんでは?」と私。「返してもらったよ、ニコンはいいねぇ」。そんなこと言っていいのかなぁ。。。彼はライバル光学機器メーカーのエリートさん。
ブレッソ、ユージンスミスに始まり写真談義は楽しい時間だった。だからカフェはやめられない。
右端はニコンを構えたOSHI***さんの手、何をフォーカスしてるのかな。(私の古い廉価ニコンで撮影)
OSHI***さんが帰ってもヤカンは饒舌で話し続けて、もうすぐ沈む冬の日が店内に射し込んで、ゲイリー・バーツのメローなソプラノサックス 「シャドウズ」が流れて。