小さな神社があったり、昔ながらの立派な農家があったり、いなか道のにおいが残る住宅地にある、ごく普通の住宅を改造した目立たない(のが評判の)店です。いつか「オジャル丸様」ご一行が常連になってくれたらいいなと思っています。

「秋の彼岸にまたござれ」って言って流すんだよ。

お袋に言われカンカン日照りの道を逢瀬川まで歩いた子供のころ。

橋の上から大勢の人が投げ込んで、下流にはお乞食さん。

当時の川は全部消化してくれた。

思い出しながら仏壇に飾っておいたものをまとめ、味噌と米も入れて。

内容は大分変わったけど川に流そう。

どこの川に！？だって？

誰でも知っている川ですよ。　　　今日は送り盆。