March 23, 2008

「習うより慣れろ」とはIT時代にこそマッチした諺だった。
息子にこの画面(IT時代にはなんて言うのかな?)用意してもらったもののマニュアル自体の用語が解らない、用語のマニュアルが欲しいけどたぶんそれも理解できないんだろう。
多忙そうな息子に頼ってばかりいられないと思い直し一念勃起老眼の目をこすりながら何日徹夜したことだろう。
面白い!少しずつ解ってきた。よく出来てるな?。どんな仕組みで、どんな言葉で(たぶんもとの元はベーシックなのか?)そんなことも知りたくなってくるけれどそれをやったら100歳になってしまうだろうから有難く疑うことなく現代のこれを楽しませてもらうことにしようか。
高齢化社会が来ている。店の常連も大半がリタイヤ組みで口をそろえてパソコンは厄介だという。
でも興味はある。メールとネットサーフィンぐらい出来ると満足で得意満面だが何のことはないTV見て手紙書いて・・・今までと同じじゃない。
年寄り専用ITツール開発が望まれるところだ。「消費者の利益」を考えるのが商売の基本は江戸時代から変わらない大原則。ビジネスチャンスがあるかも。
理屈をこねてもはじまらない。現代を大いに楽しませてもらうことにしよう。


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